『ASIMOV-One for ZEIMU』は、税理士である代表 藤森恵子が、会計事務所でRPA担当だった時の
失敗をもとに構築されたサービス。だから、無理なく、確実に成功に導きます。
会計事務所向けのロボット部品を多数ご用意。他の事務所での活用実績があるので安心です。もちろん、事務所様ごとにカスタマイズして導入します。
税務・会計ソフトに精通したエンジニアがロボットの開発、導入、メンテナンスまで、まるっと代行します。だから、RPA人材育成不要で無理なく確実に導入できます。
毎月のミーティングを通して、他事務所の事例共有や、業務効率化におけるRPA以外のITについてのご相談など、IT顧問として常に伴走します。
RPAの活用において「ロボットのメンテナンス体制」は最も重要なポイントです。
導入後、「メンテナンスがタイムリーに実施できず、ロボットを使わなくなった」「メンテナンスの手間が負担になり本末転倒」といったお悩みをよく耳にします。専門のエンジニアによるメンテナンスが、基本サービスに含まれた『ASIMOV-One for ZEIMU』なら
ストレスフリーでご利用いただけます。
ご依頼は、チャットツールを使うから簡単・便利
仕様変更やメンテナンスのご依頼は、ChatWork、Slack、Teamsなど、会計事務所内でいつもお使いのチャットツールでご連絡ください。
電話の自動音声に振り回されたり、いつ返信が来るかわからないメールにイライラ…なんてことはありません。
いつも使っているツールがそのまま使えて、まるで、事務所内にエンジニアがいるみたいな手軽さだと、ご好評をいただいています。
お客様の声
リモート対応でタイムリー&全国対応が可能に
もしもロボットが止まったら…できるだけ早くにロボットを復旧させたい。
そのために、メンテナンスは全てリモートで行わせていただきます。もちろん、面倒な日程調整も会議室の確保も不要です。
お陰様で、全国全てに高いクオリティのサービスをご提供できております。
お客様の声
慢性的な人手不足に悩まされる会計事務所にとって、生産性向上は共通の課題です。また、コロナ禍を機に、顧問先である中堅・中小企業において、DX推進が急務となるなか、会計事務所においてもDXも避けられない流れとなっています。
ホワイトカラーの生産性向上の打ち手として注目を集めるRPAは、会計事務所業界でも急速に広まりつつあり、既に欠かせないスーパーアシスタントとして活躍しています。
RPAとは
RPAは、ロボティック・プロセス・オートメーションのこと。生産性向上の打ち手として注目を集めるテクノロジーで、効率化したい業務ごとに「ロボット」と呼ばれるオリジナルのアプリケーションを開発し、業務プロセスをまるごと自動化して活用します。
一般的には、パソコン上の「単純な繰り返し作業」を人の動きを覚えて、正確、高速に実行してくれるソフトウェアと説明されますが、大企業と異なり、何万回もの繰り返し作業の無い税理士法人や会計事務所においては、「ルールのある複雑な作業」を全自動で自動化することで、大きな費用対効果が生まれます。
なお、ASIMOVでは、会計事務所様向けのロボット部品を多数開発してありますので、最短3日でロボットの利用が可能です。このように即効性があることもメリットです。
RPAと連携するソフトウェア
パソコン上で仕事をするロボットであるRPAは、会計ソフトや税務ソフトの操作はもちろんのこと、他のソフトと連携することで、とても便利な使い方ができます。
例えば、会計事務所でよく使われている、kintoneやMykomomです。これらで管理されている進捗管理表を見ながらロボは一人もくもくと業務を実行します。いわゆる「全自動型ロボ」です。また、いつも使っているChatwork、Slack、Teamesなどを使ってロボットを操作したり報告を受ける「対話型ロボ」。これならスマートフォンを使って事務所の外から、会計ソフトや税務ソフトを簡単に操作できます。
そして、文字情報をデータ化するするソフトウェアであるAI-OCR。AI-OCR+RPAで、スキャンした通帳のPDFをロボット用フォルダに入れると、仕訳データが返ってくるとなんてことも。
是非、皆様のアイディアで、ロボットの働き方を提案してください。
RPAの効果
コスト削減のためのツールという狭い範囲の効果で考えがちですが、ASIMOVのRPA導入では、その他にも多くの導入効果が、実際に生まれています。
顧問先ごとの担当制となるため業務が属人化しやすい会計事務所においては、RPAの導入をきっかけとした業務の見直しは、サービス品質を高いレベルで標準化できるメリットがあります。実際に、ロボットの要件を詰める際に、担当者ごとに異なる要件が飛び出し「それって、先生、知ってるの?」みたいな展開は非常によくあること。
また、優秀な人材を単純作業から開放したことで、RPAによる工数削減以上の効果も期待できます。「今までこんな作業をさせてたなんて、ごめんね」と謝った先生の事務所では、空いた時間を顧問先とのやり取りに費やしたことで、例年よりも早くに確定申告が終わったそうです。
その他の喜びの声は、是非、「導入事例」でご確認ください。
導入に成功する会計事務所とは?
私どもが導入に際して、お願いしていることがあります。
代表の先生もしくは先生に変わる経営層のリーダーの方も、積極的にプロジェクトに参加していただくこと。また、実際にロボットを使わない職員も含めて、できるだけ広く周知をしていただくこと。
もちろん、成功パターンは一つではありませんが、より魅力ある職場にしたい、新しい付加価値を創出したいと考える代表の先生のリーダーシップが、これまでの長年行ってきた業務フローの変更に少し消極的になっている職員の背中を押すことができるのです。
行政の電子化も年々進んでいますし、顧問先企業のDXも加速しています。
是非、ASIMOVと一緒に、会計事務所の働き方改革に取り組んでみませんか?