去る2月5日、資格の学校TACの公認会計士講座の主催による「公認会計士特別セミナー」にて公認会計士受験生向けの講演をさせていただきました。
当セミナーは、TAC早稲田校ということで、早稲田大学のアルムナイ組織である公認会計士稲門会の協力で開催されました。そこで、公認会計士稲門会で役員を務めている藤森に講師のご依頼をいただいたというご縁です。
当日は、東京に大雪警報が発令されるという生憎の天気となりましたが、急遽X(旧:Twitter)のスペースでの音声配信をリアルタイムで実施することで、逆に多くの方にご視聴いただくことができました。
。+。。+.。゚告知用パンフレット+。::゚。:.゚
本講演においては、
・早稲田大学理工学部出身である藤森が公認会計士資格を取得した経緯から税理士業界での業務、
そして、現在のASIMOV ROBOTICS株式会社の企業に至るまでの想い。
・テクノロジーが日々進化していく中で、会計業界の中でどのようにITを取り入れていくのかといった、
IT企業でCEOを務める藤森ならではの視点による解説。
・藤森の実体験に基づき、生成AIが出現した社会においては「一次情報」の重要性が更に増していく。
といったお話を熱く語らせていただきました。
講演後のアンケート結果では、ほとんどの受講生から「満足」をいただき、また、デモンストレーションを交えながらの具体的な説明はTAC様のスタッフの方にも非常に好評でした。
さらに、Xでの再生回数は、約10日で220回を記録するなど、大雪の中での藤森の熱い想いは受験生に伝わったようです。
本セミナーを受講してくださった受験生の方々が、会計人として活躍し、どこかで一緒にお仕事ができることを楽しみにしております!